PASHAPOについて
はじめまして、PASHAPO(パシャポ)運営チーム代表です。
道の駅、観光地などに置いてある顔はめパネル。
あれを見てしまうとどうしても記念に撮影してしまいたくなるんです。
小学生の息子が2人いるのですが、子供よりも先に自分が反応して撮影してしまうくらいです。
子どもたちは恥ずかしがることもありますが、私はいつも率先して顔を出しています。

デジタル顔はめパネルの誕生秘話
「顔はめパネルコレクター」の趣味を持っている私がなぜPASHAPOというデジタル顔はめパネルサービスを作ったのか。
それはふとしたきっかけだったのです。
2025年春に公開された『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』を見に行った時でした。入場者全員に配られた小冊子の中に、スマホで撮影できるデジタルフォトフレームへのQRコードが入っていたんです。
その小冊子を手に取った瞬間、「これだ!」と思いました。単純なフレームだけのものでしたが、スマホのカメラで読み取ると画面にフレームが表示され、一緒に写真撮影ができるシンプルな仕組み。でも、見た瞬間に「これは大好きな顔はめパネルにできるのでは!?」とひらめいたんです。
この出会いをきっかけに、すぐに開発に取り掛かりました。従来の顔はめパネルは設置場所や大きさに制限がありますが、デジタルなら場所を取らず、複数のデザインも簡単に切り替えられる。さらにその場で撮った写真をSNSでシェアすることもできる。そんな可能性を感じて、今のPASHAPOサービスが誕生しました。
↓開発・テスト中の撮影画像!無表情!笑

PASHAPOの想い
まだまだ開始スタートのサービスですがPASHAPOの使命は、訪れる人々の「楽しい」「嬉しい」という感情を形にすることと位置づけています。デジタル技術の進化とともに、写真の撮り方や共有の仕方は変わっても、思い出を残したいという気持ちは変わりません。
動物園、牧場、観光地や道の駅。さまざまな場所で、多くの人の笑顔を記録に残すお手伝いをしたい。そんな想いでサービスを提供しています。
顔はめパネルが好きな人は、きっと心に楽しさや遊び心を持った人たちだと思います。そんな方々が集まる場所だからこそ、PASHAPOを通じてより一層の楽しさと思い出づくりをサポートできれば嬉しいです。
ぜひ皆様の施設でも、来場者の方々に新しい思い出づくりの場を提供してみませんか?初期費用や複雑な設定も必要ありません。QRコードを設置するだけで、すぐにサービスを始められます。
ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。